息子の内祝い用に「挨拶カード」を作成しました

我が家に待望の子どもが誕生しました。ここ最近はバタバタ過ごしております。

お祝いが続々

ありがたいことにたくさんの方からお祝いをいただいています。当然「内祝い」としてお返しをするのですが、中には遠方ですぐに息子の顔を見せることができない方へ、挨拶カードを作ろうと思い立ちました。

いつものことですが、デザインは自作です。

 

デザイン製作

サイズは、あまり大きくても迷惑だと思い、「名刺サイズ」にしました。

表面はここ最近での息子のベストショットを使用。

吹き出しで簡単な挨拶を。本人、まだしゃべれないですが。

裏面には名前と出生時の情報を。

背景には名前にも使用している「碧」のイメージと、子どもの元気なイメージからカラフルな虹でデザインしました。

 

通販印刷で発注

毎度安定の「プリントパック」で注文しました。今回は内祝い用なので大量の部数はいらず、30部という小ロットで注文。単価が高くなるが致し方ない。たくさんあっても何にも使えないですからね。

2営業日でできるとのこと。もっと先の納品でも良かったが、今回に関してはこれが最長の納品日。

 

商品が届きました

そして3日後、商品が届きました。開けてみると、驚きの出来事が。

枚数ハンパない。30部の発注のはずがとんでもない枚数きてるww

おそらく200枚以上あるな。

メールにも確かに「30部」と書いてある。これは業者の間違いでしょう。金額は30部の料金で請求がきてるし、結果的に1枚単価が安くなりました。

ただこの大量のカード、どうしましょう。とりあえず妻さんの実家に30枚ほど引き取ってもらいましたww

 

出来は満足

完成品の出来は満足です。

なかなかいいものができた。親の自己満足といえばそれまでですがww、せっかくいただいたお祝いなのに、本人の顔も紹介しないもの失礼でしょう。写真を差し上げてもいいのですが、それだとちょっと「重い」感じもするので、今回このような「カード」という形もありなのではないかなと思う次第であります。

数百枚というこのカード、とりあえず箱にしまっておきます。うちの実家にも50枚くらい置いてこよう。

この記事を書いた人

石川 マサキ
ヘアデザインやWEBデザイン、DTPデザインや動画編集などを行うマルチデザイナー。アップル製品と車とハワイをこよなく愛する40代プチオヤジ。
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