ボルボの衝突防止自動ブレーキの作動は条件があることを初めて知った

先日、悲しい出来事が起こりました。

自分自身もひじょうに悲しい出来事ではあるのですが、人に迷惑をかけてしまったということも含めて悲しい出来事でございます。

そう、わたしは「おかまをほって」しまいました。

自分は完全に止まるつもりだった

これ、本当なんです。自分の中では止まるつもりだったんです。

でもなぜか右側の美容室が気になってしまってよそ見をしてしまった。

信号は赤だったことは認識していたので、減速をしながら止まるつもりだったんですが、その時、

「ぐしゃ」

といういやーな音が。

やってしまった!と思ったわたしは、すぐに車を降りて前の車の運転席に向かいました。

わたし「大丈夫ですか?」

相手「とりあえず邪魔にならないところに止めましょう」

ということで側道に車を止めて、まずはお世話になっている保険代理店に連絡、対応を助言してもらいました。

幸いなことに相手の方の体はまったく異常なしとのこと。ただ車の方はそうはいかず、当たったところがペッコリ。

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当然修理していただかないといけないので、今後の対応などを確認しあいました。

こんなこというのもどうかと思うのですが、本当に相手がいい人でよかった。

そういう意味では運がいいのか…。

そこで相手の方に言われた一言。

「そういえば自動で止まってくれなかったんですか?」

 

わたしの愛車ボルボ(VOLVO)

わたしの愛車はボルボです。

なけなしのお金をはたいて手に入れた念願のボルボ。

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ボルボといえば、よく言われるのがその剛性。

たしかに相手の車はペッコリいっていましたが、わたしの方はちょっとした擦り傷とナンバープレートの下の方が曲がっただけ。

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ここはさすがボルボと感心したのですが、問題は相手の方に言われた

「そういえば自動で止まってくれなかったんですか?」

の言葉。

そう、今のボルボはコンピューター制御された「安全技術」が売りでもあるのです。

ボルボ公式サイト→ボルボの安全技術「インテリセーフ」

その「安全技術」の機能のひとつでもある自動ブレーキシステム。相手の方が言ったのはこれのことです。

「確かにそうだ!なんで止まらなかったんだ!ボルボに文句を言ってやろう!」

自分がよそ見をしていたという圧倒的な過失を棚に上げ、持っている説明書やWEBサイト、パンフレットなどを調べました。

その結果…、

SS 2016-03-27 22.45.24

はい、書いてありました。赤で囲んである部分です。

「歩行者・サイクリスト検知機能付き追突回避・軽減フルオートブレーキシステムは、時速4〜200kmの範囲で作動し、時速35km以下では衝突を回避、それ以上の速度では前走者との速度差に応じ衝突を回避。軽減します。」

わたしがぶつかってしまった状況は、もう止まる態勢をとっていたので足はアクセルではなくブレーキペダルの方にありました。

ということは車が動いていたのは「クリープ状態」のため、当然自動ブレーキが作動する「時速4km以上」の条件を満たしていなかったのであります。

結果、自動ブレーキは作動せずにぶつかってしまったと。

なるほど、これではボルボにクレームは言えない。

この自動ブレーキ、よくCMとかで実験しているが、個人で試すにはなかなか勇気と根性が必要であります。

今回わたしは身をもって、自動ブレーキが作動する条件を学んだわけであります。

 

きっとみんな止まると思っていません?

この自動ブレーキシステム、メーカーによっても作動条件が違うのかもしれないですが、ぶつかってしまった相手の方が言ったように、またわたし自身もそう思っていたように、

「ぶつかる前に自動で止まるでしょ」

と思っている方、絶対に多いと思います。

でも今回のわたしのような状況が、一番多い事故のパターンなのではないかと感じるのも事実。

しかし今の(ボルボの)システムでは、

「アクセルを踏んだ状態(または踏んだ後)4km以上のスピードが出ているとき」

しか自動ブレーキは作動しません!(ACCの時は例外ですよ)

今回わたしが体を張って証明いたしました!

 

今回身をもって学んだこと

  • 車を運転する時は、よそ見をしないでしっかり前を向いて運転すること(当たり前だろ)
  • 車の機能やシステムはちゃんと把握しておくこと
  • 機械に頼りすぎないこと

このような悲劇が他の方に起こらないよう、ここに備忘録として記しておきたいと思います。

 

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この記事を書いた人

石川 マサキ
石川 マサキ
ヘアデザインやWEBデザイン、DTPデザインや動画編集などを行うマルチデザイナー。アップル製品と車とハワイをこよなく愛する30代プチオヤジ。
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