母校の美容学校でちょいとお話を

昨年から、母校である美容学校にて「教育課程編成委員」という役に携わらせていただいております。どんなことをやるのかというと、今後の美容学校におけるカリキュラムについて、業界人としての立場から、「こういう教育してくれたら」とか「こういうスキルを身につけると役に立つ」とかをアドバイスする役割でございます。

その中で話をしたことから今回このような機会をいただきました。

母校での講義はちょっとやりたかった

今まで講師経験や他の美容学校での講師などはしていたのですが、母校でのチャンスはありませんでした。クソみたいな生徒だったから。

なので今回のチャンスはちょっと嬉しかったです。実際は授業というほどのモノではないですが。まぁ母校の教室で後輩たちを相手に話ができるというのは、なんとも感慨深いものがあります。わたしが学生時代の時にもいた、今でも残っている先生方は、まさかこんな日が来るとは夢にも思っていなかったでしょう。

絶賛準備中

どうせ話すならできるだけ為になる話をしたい。ということで絶賛準備中です。限られた時間の中で、どれくらい分かりやすく、情熱的に伝えられるかどうか。プレゼンツールも非常に大事なモノになってきます。

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この後、頭の中で最低3回シミュレーションします。でないと絶対失敗する。伝えたいことが伝わらなくて終わりになってします。ここは入念にシミュレーション。これは21歳のときに講師デビューした時から行っていることです。

では、未来ある学生たちにいい話ができるよう全力で頑張ってきたいと思います。

この記事を書いた人

石川 マサキ
ヘアデザインやWEBデザイン、DTPデザインや動画編集などを行うマルチデザイナー。アップル製品と車とハワイをこよなく愛する40代プチオヤジ。
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