高校生以来の作文を書いてみました

わたしの勤める会社(美容室)は美容組合という組織に所属しています。その組合が毎年この時期になると「作文コンテスト」なるものを行っているのですが、それに応募してみようと思いました。

作文なんて書くのは高校の卒業文集以来

そもそも作文なんてそうそう書く機会無いですよね。このブログなんてものは好き勝手な事ばっかり書いてるし、作文となるとそれなりにちゃんとしたモノを書かなくてはいけないでしょうし…。そんでちゃんとした作文なんてモノは高校の卒業文集以来なんですが、これも今読み返してみるとなんとも恥ずかしい文章であります。内容は別に大した事書いてないんですがね。かなりね、酔ってるんですよ、書き方がwww

 

作文コンテストの概要

この作文コンテストなんですが、毎年美容に関する「テーマ」が発表されます。その「テーマ」に添って、自分が思う事を作文にするわけであります。ちなみに2年前のコンテストでは我が社のボスが応募して、見事優秀賞(一番上が最優秀賞)を受賞しました。すげぇ。

そんで昨年もボスに「応募してみれば」なんて言われていたわけですが、「イヤームリですよー」なんて謙遜しつつ、その昨年のテーマが「美容師になってよかったこと」というもので、特に昨年「現場引退」を決めたわたしにとってはひじょうに書きづらかったこともあり応募は遠慮しておりました。しかし今年はなんかやる気になり、応募するという決意に至ったわけであります。

概要は、

  • 「私が望むこれからの美容業界」か「美容の力」をテーマにしたもの
  • 1600字から2800字まで

(全美連HPより)

というルールのみ。その中で自由に書いてOKというものです。

 

もう書き終わった

応募要綱によると8月12日消印有効の〆切なのですが…。書き終わりました。意外と文章を書くのは得意なようです。ガンガン書いてたら規定の2800字をゆうに超えてしまい3500字ほどに。できたらこのまま提出したいところだがそれでは規定違反になってしまう。なので添削して2800字ギリギリまで減らしました。うーん、これでちゃんと言いたい事が伝わるだろうか。でも致し方ない。

何度か読み直して修正を繰り返して早速郵送しました。やると決めたら早いのがわたしのチャームポイントです。

 

結果はどうあれ言いたい事は書いた

と思います。そりゃいい結果になれば申し分無いですが、とりあえずカタチにして応募したということが大事です。あとは神のみぞ知る。まさかの入賞なんて奇跡が起きる事をあまり期待せず待とうと思います。

この記事を書いた人

石川 マサキ
ヘアデザインやWEBデザイン、DTPデザインや動画編集などを行うマルチデザイナー。アップル製品と車とハワイをこよなく愛する40代プチオヤジ。
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