先日のお盆休みに、父方の祖父のお墓にお参りに行ってきました。
今回の目的は報告です。
節目節目に報告を
わたしはおじいちゃん子でした。当時は東京に住んでいるわたしのところへ、毎週のように神奈川県の川崎からきてくれていたおじいちゃん。
床屋に行くのもおじいちゃんとじゃないと行かないくらいのおじいちゃん子。とにかく大好きでした。
おじいちゃんが亡くなったのはわたしが小学4年生のとき。67歳くらいだったかな?正確に憶えてない。でも今考えると60代でなくなってしまうのって早いと思った。ちなみに妻であるおばあちゃんはいまだ健在。御年90になるらしい。
大人になってから、節目節目にはお墓まで行くようにしています。今回もその節目を迎えたので。
お墓をきれいにして、お花を添え、お線香を焚いて、奥さんと二人でおじいちゃんに報告。
お参りが終わるとお寺の方にお茶をごちそうになりました。
ものすごい暑くて、汗をかいた後の冷たいお茶は最高。普段は食べない羊羹も美味しく感じる。ちょっとした世間話をしてお寺を後にしました。
いまのわたしが存在するのもご先祖様のおかげ。
これからもよろしくお願いします。
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