新年あけましておめでとうございます。
アクセスの少ない当ブログですが、今年もよろしくお願いします。
年始のことを少し
非常にどうでもいい個人のことですが、年始のことを少し。
今年は奥さんが身重だということもあり、必要最低限の外出ですませました。
年始は天気の良い日が続き、我が家のベランダからも連日富士山がお目見え。元旦もばっちり見えました。
ちなみに夕方の「日の入り」も見えます。ちょうど富士山に向かって沈んでいく。あ、これは元旦の夕方ではありません。
お互いの実家に挨拶へ行き、飲み食いをし、奥さんのお母さんの親戚が集まるスーパーアウェイな場所へ初参戦してきました。
そして奥さんを実家に預け、毎年恒例の麻雀大会。一年に最初の運試しです。
わかる人にはわかる「メンタンピン三色ドラ1」。わたしの大好きな役で上がれた今年はいい年になりそうな気がします。
5人で交代しながら朝の4時まで。成績は、わたし以外全員マイナスということで一人勝ちでした。めでたしめでたし。
初詣は地元の神社へ
昨年引越しをしまして、現在の越谷市に住んでおります。例年初詣は浅草の浅草寺に行っておりました。ちなみに特に理由はありません。ネームバリューです。
今年はあの人ごみに身重の奥さんは酷だろうということと、せっかく引っ越してきたんだから地元の神様にお参りしようということで、地元の「久伊豆神社」へ。
小さい神社なんだろうとタカをくくっていたら意外な広さに驚き。入り口からの参道も立派なものです。
途中に露店なんかも出ていて正月感満載でした。
3が日はさすがに混むようですが、4日になるとお賽銭を入れるのもスムーズ。そして「家運繁栄」のご祈願をお願いしました。
こんなのを渡され本格的です。
浅草寺のお堂は床でひじょうに寒いのですが、こちらは椅子にかけてのご祈祷。妊娠中の奥さんもラクちんでした。
無事終了してお札をもらったら、恒例のおみくじを。
「末吉」
いつも思うのですが、末吉のポジションってどこなんでしょう?調べてみました。
「大吉・吉・中吉・小吉・凶」が基本だが、吉を小吉と末吉の間としたり、区分けを増やして「大吉・吉・中吉・小吉・半吉・末吉・末小吉・平・凶・小凶・半凶・末凶・大凶」とする神社も存在する。近年では書かれている運勢が「大大吉(大々吉)」や「大大凶(大々凶)」がある寺社もある)の吉凶の語で書かれる。みくじ箋の吉凶の量の比率は、神社仏閣によって様々であり、近年は凶を減らすところもある。ただし、吉凶よりも運勢の説明で何が語られているかが大切であるとされる。
ということで、どうやら真ん中のポジションのようです。さらに調べてみました。
当社のおみくじには、大吉・中吉・小吉などの他に、末吉(すえきち)という運勢があります。
「末」という漢字から「大>中>小>末(吉)」とお考えの方が多いようですが、末吉は他の吉とは少し意味が違います。
「末広がり」という言葉がありますが、末吉の「末」とは「未来」を意味します。
つまり、末吉とは「これから良くなっていきますよ」という意味なのです。
大吉の上でも小吉の下でもありません。
ということで場所によって違いもあるようですが、悪い意味ばかりではないようです。
奥さんのお母さんは小吉、奥さんは大吉でした。めでたしめでたし。
2017年、良い年に
という願いを込めて、どうでもいいエントリーを締めたいと思います。
まずは無事に子供が生まれてくることを願っています。来年はここににもう一つ影が増えるんだろうなー。
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