昨日、趣味としているバスケのチームオリジナルスウェットを制作したいなぁなんて記事を書いていました。
記事はこちら→チームオリジナルスウェット制作・序章
特に記事を分ける必要もなかったのですが、昨日の夜に書いていた投稿のため、あと少しで1日が終わってしまい、1日1記事が二日目にして破綻してしまうという大ピンチを切り抜けるためにやったことでございます。あーなさけない。
そこで今回は前回の続きを。
そう、中学の時の同級生であり、チームの初期メンバーA君とこんな話をしました。
A君「チームスウェット、そろそろ作り直そうと思うんだよね」
わたし「えっ?そうなの?(そもそもそんなのあったの?!)ならオレも作ろうかな」
A君「みんな買うかな?」
わたし「どうせ作るならちゃんとしたの作りたいね」
実はチームスウェットはすでに存在していたようです。
A君しか身につけていなかったため、その存在は闇の中でした。
しかしA君が身につけているその「闇のスウェット」もそろそろ寿命が来たらしく、そろそろ作り直したいとのこと。
そこにわたしも便乗したのであります。
まずは業者調べ
まずはわたしの最大の必殺技「ググる」。
オリジナルのプリントをしてくれる業者を「チームスウェット オリジナル」で検索。
まぁ予想通りたくさんの業者がヒットしてくるので、検索条件を変えてみることに。
おそらく購入する人はそんなにいないであろうという予測のもと「チームスウェット オリジナル 小ロット」で検索しなおして業者を割り出し。
業者規定のプリントであればそれなりに安いところもあったのですが、やはりせっかく作るのでオリジナルのプリントがしたいとなると結構値が張る業者が多い。
スウェット上下で¥8,000くらいなのに、オリジナルプリントにすると1セット¥30,000とかアホかと。(小ロットだから1枚単価が高くなる)
いろいろ調べてみる中で小ロットでオリジナルプリントまでして1枚単価がそれなりの値段の業者を発見。
そこがこちら→ササクラスポーツ バスケットボール専門店 3POINT
早速問い合わせと見積もりを取ったら、1セット単価が¥10,800とのこと。ここで決定。
ロゴデザインを自作する
発注する業者が決まったら、次はプリントするデザインをどうするか。
普通にアルファベットでチーム名と背番号をプリントする方法もあるが(ユニフォームはそう)、
せっかくなのでロゴでも作ってみようかと突然の思いつき。
で、やってみました。
使用するのはAdobeのIllustratorです。
最近ようやく多少まともに使えるようになってきました。これも日々勉強です。
実際に制作したロゴはこちら↓
ユニフォームのメインカラーが黒、サブカラーがゴールドなのでそれに合わせて。
真ん中の「GIS」がチーム名、地元が足立区なのでそれを入れて、バスケチームなのでボールのイラストと文字でバスケチームだとアピール。
ここに至るまでいくつか作ってはボツにしてたのですが、ようやくこの最終系に落ち着きました。
今となっては他にもいろいろいじりたいところもありますが、とりあえず今回のところはこちらで。
スウェットの出来上がり
できたロゴのデータと仕上がりイメージ画像を作成して業者に送付。
仕上がりイメージはこちら↓
正式に発注しました。
そして待つこと約2週間…。
完成しました!
我らがチーム「GIS」のオリジナルスウェットが!
[スウェット上]
[スウェット下]
[ロゴ部分アップ]
うん、なかなかの仕上がりなり。
実際に購入してくれた人
今回発注するにあたり、最低ロットが5セットという縛りがありました。
最初に話をしていたA君とわたしは購入確定。あと3人は最低でも募らなくてはなりません。
チームのグループLINEで聞いてみました。
「シーン」
全く反応がありません。
そうです。我らがGISの人たちは皆シャイなのです。(既読スルーすんな)
しかし最終的には8人のメンバーが購入!(無理やりじゃないよ)
無事最低ロットは達成し、発注に至ることができました。
最悪2セットずつとか、うちの奥さんに無理やり買ってもらうとか考えましたよ。
これで毎週の練習の時とか、試合の時とかバンバン着用したいと思います。
自分でロゴまでデザインしたから、必要以上に愛着が湧いてるのは致し方ありませんね。
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