先日のエントリーにも書いたこの事件。
幸い操作には問題がなかったため新しいiPhoneが出るまでこのまま使用し続けようかと思いましたが、いかんせん見づらい。
そこで家に保管してあったiPhone5Cにまるごとデータを復元し使用してみました。
5Cが意外に問題なく使用できる
6sで使用していたOSのバージョンに5Cが追いついていなかったため(新しいOSのバックアップを古いOSでは復元できない)、まずは5CのOSバージョンアップから。
ここで不安視していたのは、新しいOSのスペックに5Cのスペックで耐えられるのかということ。
実際にバージョンアップしてバックアップを復元し使ってみる。
このガチャピンのような斬新なカラーリング。緑が好きな色でよかったです。これが嫌いな色だったら、たとえ1ヶ月という短い間だとしても使おうとは思わなかった。
そして肝心の操作性は…??
意外と快適!!
これにより、一つの決断に至りました。
iPhone6sの市場調査をしてみる
まずは画面バキバキのiPhone6sが世間でどのような評価をされているのか市場調査。そして実際にメールで査定依頼をしてみると…
こんな返信がきました。
査定額15000円〜20000円
意外と高いやんけ。
でもこういう買取屋は難癖つけてガンガン減額してくる。査定額の半分もいけばいいところだろう。何度もそういう経験をしているので想像がつきます。
そこでヤフーオークションをのぞいてみる。
画面が割れているジャンク品だと、iPhone6はたくさん出ているがiPhone6sは意外と少ない。
しかもiPhone6でもけっこうな金額で入札されている。中には20000円越えのモノも。
これはチャンスではなイカ??
画面がバキバキのiPhone6sをオークションに出してみた
というわけで早速オークションの手続きを。
ヤフーオークションに出すにはプレミアム会員でなくてはならない。しばらくオークションに出品していなかったし、何もしないのに月500円はバカらしいのでプレミアム会員は解約していた。
そしたらタイミングよく「6ヶ月無料キャンペーン」なるものの通知が!しかも6ヶ月経たないうちに解約すれば無料らしい。これを使わない手はない。オークションが終了したらさっさと解約してしまえばいいのだ。何たる幸運か(たかが500円くらいで)。
商品画像を撮影し、商品の情報をなるべく詳しく記載する。これまで何度も出品しているので、この辺は慣れたものです。
そして定番の1円スタート。もちろん1円で譲る気などさらさらない。
スタートして約1日、まったく音沙汰なかったが、2日目に動いた。
20000円。
なぜいきなりこの金額まできたかというと、「最低落札額」を20000円に設定していたからです。1円からスタートしてるくせに20000円以下では売らんというなんとも理不尽な出品者。
そしてしばらく動きは止まり、「残り1日」で再び動きが。
26000円。
よしいいぞ。いい調子だ。これで買取屋に出すよりも高くなった。
そして最終日…。
はい、残り1時間で
¥33000!
まじか。これは予想外の高値。
そして最後の10分間で競り合いは続き最終的には、
34500円!!
感無量です。オークション万歳。
オークション、オススメです
わたしたち素人には「画面バキバキのiPhone6sに3万も出すなんて」と思ってしまいますが、おそらくそれを上回るメリットが、落札した方にはあるのでしょう。
なにもわたしは無理矢理に買わせたわけではありません。買いたいとおっしゃる方に譲るだけであります。
タイミング的によかったこともあると思います。出品が来月末とかになってしまったら、おそらくこんな高値はつかなかったでしょう。なぜなら「新しいiPhone」が発売されるから。
それまではこのiPhone6sが最新であるからこそ、今回の予想外の落札額になったのだと推測されます。
オークションに出品をお考えの方、発売前の今がチャンスかも知れません。
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