MacbookProついに入院

最近続くMacbookの不調。過去のエントリーはこちら↓

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そして…。とうとう何をやってもダメになりました。いやむしろこれまでやってきたことがおそらく何の解決にもなっておらず、たまたま気まぐれで動いたり動かなかったりを繰り返していた模様。あるときトラックパッドからイヤな衝撃が走り、その後クリックさえもできなくなった(トラックパッドが完全に沈み込んだ状態)。こりゃダメだということで、腹をくくって再びAppleStoreへ。

修理か購入か悩んだ

これホントです。購入して1年と少ししか経ってないけど、正直こんなに早く不具合出るって個体差で言えばハズレでしょう。これで修理に出して治ってきても、また別の場所で不具合がでる…なんて最悪の状況も想像できる。機械なんてそんなもんだ。

そして悩んだ。このマシンはトラックパッドとキーボードがイカれてしまっただけで、外付けのキーボードとマウスを使えば問題なく動く。家に置いておくマシンにして、動画編集の時だけ使用するという案(外で動画編集作業をすることはほぼない)。そして新しいMacBookを購入して、それを外に持ち出す用のマシンにする。外で作業するのは書類作成とかAdobeのソフトとかだから、前に使ってたMacBook Airの11インチだと厳しかったけど、新しいMacBookならスペック的にも問題ない。

行きましたよ。ヨドバシカメラ。ほとんど買う気満々で。でも実機を目の前にして冷静さを取り戻す。まだ早いと。修理代約¥35000と購入¥180000(買うなら512GBのモデル一択)はえらい違いだ。ここで購入を躊躇えるようになったとは成長したと自分でも思う。一昔前なら勢いで買ってたね。

 

再びAppleStoreへ

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来ました。

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相変わらず大盛況。

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予約をしていたのでスムーズにカウンターへ案内され、担当者を待つ。基本10分前行動。

そして担当のお兄さんに不具合の状況と、先週もここに来た旨を説明。明らかにトラックパッドがおかしいが、一応検証をする。当然結果は、

「ダメですねー」

いやそれはわかってる。なので修理をお願いします。

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入院決定。取り付けたばっかりのキーボードカバー(こちらのエントリー)を無情にもはがされ(何も確認せずにすごい勢いではがしやがった。ジャマではがさなくちゃいけないのはわかってるが普通確認するだろが)、しばらくMacBookは預けられることになりました。

Retinaモデルは中身が特殊で、部品がいろいろつながってるらしく、トラックパッドだけの交換ではダメで、ごっそり中身を交換らしい。バッテリーも新しくなるとのこと。まさにリノベーションですな。そして見積りは…

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予想通りの¥33000(税別)。わかってたことだが、たけぇ。

修理期間は長くても1週間ということですが、もっと早く帰ってくるでしょうとのこと。あぁ、一度死にかけたサイヤ人のように強くなって帰っておいで。

この記事を書いた人

石川 マサキ
ヘアデザインやWEBデザイン、DTPデザインや動画編集などを行うマルチデザイナー。アップル製品と車とハワイをこよなく愛する40代プチオヤジ。
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