このテーマも3回目になりました。
過去の2回の記事はこちらをご覧ください。
前回までで動画制作の話は終了、モノを二人に渡してあとは本番でどうよ!って感じなのですが、ここで終われないのがわたしという人間。
新郎新婦に「よろこびのダメ押し」をしたいと思いました。
「よろこびのダメ押し」とは?
さて実際に何をするか。
やっぱり今回の思い出を「カタチ」に残したいですよね。
とくに一生に一回の大イベントにこういったかたちで関われたのならなおさら。
ということで今回の「オープニングムービー」と「プロフィールムービー」を「カタチ」に残そうと決めました。
これは完全にサプライズです。新郎新婦にも言っていません。
ではどのように「カタチ」にするか。
ただDVDを焼いて新郎新婦とその両親に差し上げるだけだとイマイチだなと思い、オリジナルのDVDケースも作ってパッケージにしようと考えました。
それがこちらです↓
ラベル制作
焼いたDVD-Rに貼り付けるラベルを制作します。
先日ロケで撮影した写真の中からいいモノをチョイス。
そこにタイトルを挿入して…
できたのがこちら↓
これは普通のDVD-Rに、印刷したラベルシールを貼り付けて作ったものです。
最近は直接DVDにプリントできるプリンターもあります。
こんなものとか↓
DVD-Rも表面がザラザラしてるものは、直接プリント対応のものですね。パッケージに記載されています。
こんなものとかがあります↓
わたしはパッケージを別で作ったりすることが多いので、スピンドルケース(1枚1枚ケースに入ってないタイプ)のものを購入することが多いです。
↓使用したDVDラベルシールはこのようなものを使いました。
プリンターで直接DVD-Rに印刷する場合はこちらは必要ありません。
DVDジャケットの制作
次はDVDジャケットの制作です。
こちらもロケで撮影した写真の中から選りすぐりの写真を使い、表にタイトルをウエディングっぽく、裏にはメニューの情報とさりげなく製作者のアピールを(笑)。
できたのがこちら↓
こちらもDVDケース用にレイアウトされた用紙が販売されています。
一般的な厚みのDVDトールケースとスリムなタイプのトールケースがあるので、ケースに合わせた用紙が必要になります。
わたしが今回使用したのはスリムタイプのものになります。
最後にケースに入れて完成
当然手作り用のケースも販売しています。
ノーマルとスリムの厚さの違いやケースの色もクリアやホワイト、ブラックなどがあります。
最終的に完成したものをもう一度。(しつこい)
いかがでございましょう?
いよいよ本番は明日
こんなに人の結婚式に携わるのは初めてです。
そういう意味では普通の参列者と違った楽しみがあります。
オープニングの動画の反応は?
プロフィールムービーで出席者、新郎新婦の両親は感動してくれるのか?
この記念DVDを渡したときのリアクションは?
今から楽しみでなりません。
あとはどのタイミングで新郎新婦と両親にプレゼントするか。
明日までにゆっくり考えるとしましょう。
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